「しょっぱなから全員リモートっていうのも結構チャレンジですよね」スタートアップ企業の開発リーダーインタビュー(1)

投稿日: カテゴリー: opinion

なでしこナースの開発チームはUI/UXデザインチームも入れて10人。社員ゼロ。全員がフリーランスか他の会社の方たちです。そして、全員がリモートで仕事しています。

人が足りなくてしかたなくその形になったのですが、これは思いの外うまく機能しています。スキル(いろいろな意味での)重視で集まったメンバーだからかな、と自画自賛しています。

今回はそんなチームをリードしてくれているディレクターの大久保さんとフロントエンドチームをリードしてくれている今さんにインタビューしてみました。

いつもニコニコしているディレクター大久保さん

ひょうひょうとすごいスピードで機能作ってくれる今さん

Q:そもそもどんなきっかけでこのプロジェクトに参加されたんでしたっけ?(依頼しておいてその言い方はないだろうと思いつつ)

今(以下K):去年の年末にmofmofからぜひ入ってくれと言われたのが直接のきっかけですが(注:なでしこナースサービスはmofmofのパッケージをベースに作っています)、以前手がけていたBest Teacherというサービスと同じように、HerokuとSFDCを連携するサービスで、あまりこういうものをいじるチャンスはないので、思う存分触れるのはおもしろいだろうなあ、と思ったんですよね。

大久保(以下O):私は以前、人材マッチングのサービスにかかわったことがあったのですが、もっとディレクターと言う立場でビジネスの方向性も踏まえてかかわりたい、いいものを作りたいという気持ちがあり、誘われたときにいいチャンスだなと思ったのがきっかけでした。

Q:お二人とも人材系のサービスを以前にやっていたこともきっかけの一つだったんですね。そんな理由でこのプロジェクトに入ってもう5ヶ月になるんですが、実際はどうでしたか?これまで経験してきたプロジェクトと違うユニークさってどこにあるんでしょうか。

O:日本では、HerokuとSFDCを連携させたWebサービスはまだまだ少ないです。特に、4ULのようなスタートアップ企業が手がけているのは稀です。そういう意味で、HerokuとSFDCをHeroku Connectで連携させるという経験を持てるのはユニークですね。プロジェクトの進め方はWebサービスのスタートアップ企業の典型的なアジャイル開発で、そこは普通(ベンチャーとして)ですが、最初から全員がリモートでプロジェクトを回すというのはあまり聞いたことがないかもしれません。通常誰かしらは常勤だったりしますから。

K:そうですね。国内ではこういう形(Heroku-SFDC)をスタートアップ企業がやるのは例がないと思います。SFDCを使っている大企業がその後でHerokuを使うというのはありますが。

実際のプロジェクトは・・・結構大変です(笑)。初めて経験するようなことも多くて。これから事例を増やしていけばどんどん便利になっていくだろうし、今のうちに(こういう環境に)触っていることでメリットも大きいと思ってますが。

O:ビジネス側のメンバーがしっかりしてるのもありますよね。かなり年上の人が多いし(すいません・・)、実務経験が豊富なので、やりやすいです。

Q:年寄りと言われて若干複雑な気持ちですが・・・本当だからしかたないですね。

 

冒頭の写真は、毎週行われている開発会議の後一コマなんですが、Skype経由で参加しているメンバーもいるので全員ではないです。このように、なんだか一緒にいてもいなくても同じではないのかくらい、お互い我関せずな感じで作業してますが、ミーティングのときにはもちろん顔をお互い見ながらわーわーやってます、一応。

インタビューの後半部分は次回のコラムに掲載します。

 

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