大企業から社員5人のヘルスケアスタートアップに転身ー私の転職を決めたきっかけ

投稿日: カテゴリー: opinion

4ULの光澤です。前職では総合商社の金融部門で、グロース・バイアウト投資、LBOファイナンス等の投資関連と、新規事業開発や企画業務を行っていました。グローバルの舞台で大きな金額を扱い、素晴らしい仲間に恵まれて充実した会社人生を過ごしていましたが、投資先の会社の社長をはじめ様々な経営者と出会い、また自分自身も子会社の経営を経験する過程で、人生の残り半分は自分で事業を創って経営に深く携わりたいと思うようになりました。

また、今までの自分の人生を振り返ると、両親からの深い愛情を受け、確りとした教育を受けさせてもらい、給料の高い会社で働かせてもらい、かわいい子供を授かり、自分自身は五体満足で病気もケガもないというとても恵まれた状況の中、大した力ではないですが、20年間のビジネス経験の中で自分が学んできた経験・知見を直接世の中に役立てたいという想いが徐々に高まっていきました。

そんな中、萬田緑平先生の『穏やかな死に医療はいらない』という在宅医療の本を読み、とても心が揺さぶられました。人が人生の最期を迎える時に、その家族の温かい気持ちに囲まれて、住み慣れた自宅で家族や社会に対する感謝の気持ちを持って亡くなっていく、という世界観に感動し、何か自分で関与することはできないかとデスクトップリサーチを進めていたところ、弊社副社長の武藤が設立した「祐ホームクリニック」でのITを活用した先進的な事例を知り、思い立ってコンタクトをしたのが始まりです。その後、武藤との会話を繰り返し、お互いの考え方につき理解を深める中で4U Lifecare、そして祐ホームクリニックをはじめとした鉄祐会グループのインテグリティ・ヘルスケアの事業に加わることを決めました。

現在は兄弟会社であるインテグリティ・ヘルスケアの業務も担当し、両社において事業計画並びにマネタイズモデルの策定/戦略的アライアンス業務/資金調達/資本政策立案等を担当しています。ただし、スタートアップですので上記に留まらず、決算・経理処理関連、グループ全体の戦略策定やM&Aの検討、新規事業の企画開発、各種規定の策定など様々な領域に関わっています。

4ULは全員で5人という小さな会社ですが、外部の優秀なエンジニアやデザイナーとも協働しながら、皆が革新的な製品・サービスを作っていこうという気概に溢れており、とても良い雰囲気です。私自身は医師でも看護師でもありませんが、現代の日本の医療や社会が抱える課題ビジネスマンとして向き合えることに幸せを感じています。自分は医療人材ではないけれどヘルスケアビジネスを通じて次世代の子供たちに希望ある社会を残していきたいという方、素晴らしい仲間と高い志を共有しながら心が震えるような成功体験をしてみたいという方、機会がありましたら是非お気軽にオフィスにお立ち寄り下さい!お待ちしております。